2024年9月29日発売の【プラレール】東京駅丸の内駅舎を購入してきました。
購入を考えている方が気になっている点をいくつかまとめているつもりです。
参考にして頂けると幸いです。よろしくお願いいたします。
購入先と価格について
某エディオンさんにて購入しました。金額は2640円(税込)でした。
メーカー小売り希望価格は3300円(税込)と書いており、
エディオンさんでの価格は20~30%割引ぐらいですね。
家電量販店での価格はこのくらいの割引価格なイメージです。
ヨドバシカメラさんのWEBでは10%ほどの割引価格が記載されていました。
購入にJoshin電機さん/ヤマダ電機さん/エディオンさんと3店舗を回りました。
当初、普通のプラレール商品と思っていたので、近場の家電量販店に行けば
見つかると思っていたのですが、Joshin電機さん/ヤマダ電機さんには見当たらず、
エディオンさんで発見、こちらのエディオンさんは、リアルクラスのプラレールを
置いている店舗さんとなっており、Joshin電機さん/ヤマダ電機さんにはリアルクラスは
置いておらずという事で、関係性は少し不明ですがリアルクラスの置いてある、
家電量販店に行くのが良いかもしれません。
セット内容
・東京駅丸の内駅舎 ×5個
・ホーム ×2個
・駅べース ×2個
・シール ×1枚
説明書は箱の裏側に記載、シールの張りかた・組立てかた・遊びかたが
箱の裏側に記載されています。シールを張る際には箱の裏側を確認しながら、
シールを張りました。
駅舎とホームについて
駅舎は全部で5個あり、東京駅丸の内駅舎を再現しております。
シールの貼付については、時間の経過とともに劣化が激しくなる事から
少し悩んだのですが、シールがないと東京駅感がまったくありません。
コレクションとして置いておくならシールの貼付は不要かもしれませんが、
子供と遊ぶなら必須ですね。
ホームは2個あります。駅舎の架台となるパーツとなります。
ホーム側は駅の情景と変わらない仕様でシールは販売店、東京駅看板、
背中に丸い穴が3つほどついており、駅舎を取付けるための穴になっています。
駅ベースについて
駅ベースは2枚あります。長さは直線レールと同じ長さ、
幅は複線直線レールより少し大きいサイズと思われます。
発着停止レバーが付いており発着が可能となっております。
駅ベースを2枚つなげて、ホームをのせて、駅舎を取付けて完成です。
駅の情景を橋脚に乗せて遊ぶのが好きなんですが、
東京駅の駅ベースは橋脚に嚙合わせることはできませんでした。
橋脚に乗せる事は可能ですが、不安定なんでおすすめはしません。
あと発着停止レバーがしっかりしており、駅の情景とは感触がちがいます。
お高い仕様になっています。実際に金額もお高いのですが…(笑)
総評
タカラトミーさんの新商品情報から拝見した時から欲しいなぁと思った商品でした。
実際に購入して、子供と遊んでみて一緒に楽しめる情景でした。
新幹線ならはやぶさ、こまち、N700、つばさとなんでもあいますね。
普通の駅情景と比べるとちょっとお高いので悩むところではありますが、
お値段なりの高級感と完成された駅舎であると思います。
改めてタカラトミーさんのホームページで東京駅丸の内駅舎を調べると、
リアルクラスの商品であることが判明しました。
PLARAIL|SP|プラレール|タカラトミー (takaratomy.co.jp)
子供と遊びながら、大人のコレクションとしても有りですね。
シールの耐久性が気になるところではありますが…
以上で、プラレール東京駅丸の内駅舎のレビューとなります。
今後、写真とかもアップできればと思っています。
最後まで読んでいただきありがとございました。
個人的な意見が多いですが、何か参考になれれば幸いです。
また、プラレールの新商品情報などアップしていければと思います。
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