プラモデル|仮面ライダーオーズ|タジャドルコンボ

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昭和生まれの弱チェリーですが、大人になってから平成仮面ライダーにハマりました。
その中でも仮面ライダーオーズが大好きでございまして、フォームの数が多い事も魅力、
中古販売店さんに変身ベルトとコアメダルがあるとついつい購入を考えてしまう程、
そんな所に中古販売店さんで、プラモデルを巡回していましたら、
Figure-rise Standardの仮面ライダーオーズ|タジャドルコンボを発見。
スタンダードなタトバコンボは、息子にせかされ購入、作成済み。
タジャドルコンボとか発売したら欲しいなぁと思っていたのですが、
もう発売されておりました・・・(笑)。
値段や中古プラモデルへの不安などが気になったのですが、
これを逃してはいつ出会えるかわからなかったので購入しました。
プラモデル初心者の弱チェリー的感想を記載しております、
同じプラモデル初心者の方、中古プラモデルについて知りたい方、
仮面ライダーオーズが好きな方は、ご興味程度に読んでいただけると幸いです。

購入店舗と価格

Figure-rise Standardの仮面ライダーオーズ|タジャドルコンボの商品は、
WEBサイトのプレミアムバンダイさんで購入が可能(プレミアムバンダイ|バンダイナムコグループの公式通販サイト|アニメグッズ ・フィギュア・おもちゃ
「プラモデルお取り扱い店舗店頭ではお買い求めいただけません。」と記載があり、
プレミアムバンダイでの販売のみとなっている商品のようです。
2024年11月現在では、「予約終了」となており購入ができなくなっております。
定価価格は3960円(税込)となっています。
Figure-rise Standard 仮面ライダーオーズ タジャドルコンボ【再販】【2次:2024年3月発送】 | 仮面ライダーオーズ/OOO フィギュア・プラモデル・プラキット | アニメグッズ ・おもちゃならプレミアムバンダイ|バンダイナムコグループの公式通販サイト
弱チェリーは、中古プラモデルの取り扱いがある古本市場さんで発見しました。
中古販売としての取り扱いで、定価を超える価格の4928円(税込)で販売しており。
プラモデルの状態としては、箱がキレイでパーツは袋に入ったままの状態だったので、
ほぼ新品同様の状態かと思っております。(購入後の確認ですが・・・)
中古プラモデルの購入は今回が初めてで、中身となる【パーツの欠損や状態】について、
どのような状態で中古と判断しているのか不安が少しあったのですが、
新古品というような状態で販売されていることが分かり、勉強になりました。
とは言っても、定価を超える価格なので、弱チェリー的には正規ルートで
新品の商品を手に入れるのがベストかなと思っております。
因みに購入したからの数日後、BOOK-OFFさんで3520円(税込)で発見しました。(泣)

作成時間

Figure-rise Standardは2作目でございます。
初めて作成したのは、同じ仮面ライダーオーズのタトバコンボを作成、
正確に計測したわけではないのですが、4時間ほど費やした記憶があります。
2作目となるタジャドルコンボは、4時間30分ほど費やしました。
プラモデル制作の経験値でいうと、タトバコンボの時より経験値は、
上がっていると思われるのですが、クジャクの羽といった構成が、
タトバコンボより多い分、時間を費やしてしまうのかと思われます。

パーツの構成

ランナー×13枚、シール×1枚、ランナーの1つは台座パーツでございます。
タトバコンボよりランナーは1枚多いです。
ランナー色はメインとなる、レッドとブラックが目立ちます。
あとは細かいゴールドとなっております。

組立

取扱説明書は10ページあります。
顔:細かいです、仮面付けるのに少し手間取りました。
ボディ:胸のタカ・クジャク・コンドルのマークにアンダーゲートがありますが、
    紛らわしい事は無く、切り取りは簡単です。このマークが大変かっこよです。
腕:肩のパーツをくっつけるのが難しかった、細かく固いやつです。
脚:股関節部分についても、細かくて固いやつです。
羽:1枚目固い しっかり入れないとおかないと全部付かないかもしれません。
  羽もかっこよです。
台座:タトバコンボは自立して立っているのですが、
   タジャドルは羽を装着すると自立しません。台座の作成が必要かと思われます。
細かいパーツをくっつける際の固いとき、力加減が難しいんですよね、
力を入れすぎるとパーツが割れそうで怖いのですが、接合部が浮いていたりしていて、
キレイにくっつけたいのですが、指力では何ともならない場面が多いです。
ちょっと勉強しなければなりませんな。

アクションポーズ

火野映司君の「セイヤー!」が聞こえてきそうな、
膝からキバが出てくる必殺技【プロミネンスドッロプ】が外箱イメージや
説明書の表紙になっています。実際にアクションポーズをとる事が可能です。
膝のパーツなどは取替える必要がありますが、かっこよですね。
また、クジャクの羽を展開して【クジャクフェザー】のポーズや、
タジャスピナーを構えるポーズなど、タジャドルコンボはかっこよです。
弱チェリーは最終回の【タジャドルコンボ】が発動した際のポーズをとってます。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            

感想

作成の難易度は普通といいますか、相変わらずの細かいパーツの組立で四苦八苦する事は
あっても、そこでギブアップする事は無く作り上げることができると思います。
Figure-rise Standardは2作目ですが、素組み・ぱち組みでも十分な完成度といいますか、
ガンプラでは墨入れた方がカッコいんだろうなぁと思うんですが・・・
仮面ライダーオーズに関しては、素組みでも十分かっこいいです。
他の仮面ライダーも組立て願望が沸いてます。
皆さんの好きな仮面ライダーを組み立ててみてはいかがでしょうか。
我が息子チェリーも父チェリーの血を引き継ぎ仮面ライダーが好きで、
今回作成したオーズも作成段階から「早く、早く」とせかされて、遊ぶために渡しました。
素組みでもカッコいいため、やめてーなりますので気を付けて下さい。
タジャスピナーを無理に外そうとするので、シバきそうになりました。
プラモデル全般に言えますが、プラモデルは飾るもの、小さい子供の遊び方には、
対応できません。関節を折られてしまいます(笑)
タトバコンボは手首を2回折られてます。お気をつけください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
これからもブログを通して、初心者視点でプラモデルの感想を
お伝えしてまります。よろしくお願いいたします。

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